7/3(火)雨

北海道キャンプ初日、6時30分起床。テントを片付ける前にまずは歯磨き・散策して戻ると雨が降り出した。しばらくするとやむだろうと再び仮眠10時30分少し小降りになったので出発。
まずはニセコ方面へ北上、留寿都という町でレジャー施設発見、豊島園とか浅草の遊園地のような施設だ。北海道でこんなとこいかないんじゃない?と筆者は思うがこれは大きな偏見かもしれない。概して男性は山とか海とか自然の中にゆくことを好み、女性はデパートとか○△ドームだとか人間が作ったものを好む傾向がある。これは、男性・女性それぞれの脳の作り、体のつくり、さまざまな環境上ある程度理解できる。現代社会は男性偏重社会だと言われているが、レジャー施設は女性の視点で作られているように思われる。
留寿都から支笏湖方面へ向きをかえ、支笏湖を通り過ぎ苫小牧へ向かう。13時ころ苫小牧到着、燃料を給油し、デニーズで昼食。あわせてバックミラーがはずれそうなので調整し出発。今日の目標は富川に住んでいる友人にあうこととする。もう10年はあってないし、電話番号もわからないので、前にいた牧場を訪問するつもりなのだ。たしか、細川さんという人のローベル牧場だ。
苫小牧からは襟裳方面に高速道路が建設中である。7月3日現在厚真まで完成しており、無料提供区間となっている。一応高速は走ったが,この区間の一般道は80キロ以上で巡航可能(実際80キロで走っていると後ろからくるほとんどの地元車に抜かされてしまう)であるので、新たに道路を作る必要があるのか?ハードよりもソフト(道路より道路交通法を含めた運用)じゃないの? 行政改革担当大臣・総理大臣および地元出身政治家さん、どうでしょうか?道路交通法北海道特別ルールあってもいいんじゃないでしょうか?少なくとも町と町の間の人が住んでいない区間は最高速度をアップさせるとか、冬季は逆にダウンさせるとか?高速道路は旭川−札幌−小樽−余市−千歳間くらいで充分じゃないでしょうか。それでも欲しい場合は地元の人の税金負担で作るべきではないでしょうか?
それはさておき
鵡川あたりで、SLを発見しました。しかも2台も建設会社の駐車場らしき空き地におかれていました。別に遊園地でも展示場でもレストランでもないんだけど。不思議!
客車のレストランとかは、後に見ましたがSLはここのみでした。
 
D51発見?
しばらく走ると門別競馬場発見、一応視察。馬券も購入。レースは道営旭川ナイタ、4時以降発走のため、(的中したら)旭川レーシングセンタで払い戻すこととした。
ここで、またもや警備員さんに呼び止められた。やはり品川ナンバーは怪しいようだ。この警備員さんはwさんというのだが、どこに行くのというので、ローベルファームの友人のところというと、「細川さんはいまは牧場やってないよ、まず友人に電話してごらん」といわれる。不思議なこともある・こんな場所で友人の動向がわかるなんて、しかもこのwさんの釣り仲間?が友人のお父さんらしい。しかもそのお父さんのところには友人はいないらしいことがわかった。あえなければしょうがないので、名刺をあずけて次の目的地アイヌ民族博物館へ向かうこととする。wさん、たいへんありがとうございました。
 
門別競馬場にて

アイヌ文化博物館は、平取町の沙流側のほとり・二風谷ダムのそばにある。また萱野さんによるアイヌ文化資料館も近くにある。さらに沙流川資料館なるものも存在している。まずは、見学、アイヌ文化については、血統のみ継承した友人はいるのだが、彼は文化の継承をしていなかったのではじめて接する内容であった。展示はしていなかったが、日本民族(狭義の内地?人)による搾取弾圧により言語さえ絶やされようとした歴史を感じた。これは、近隣にある萱野氏の北海道事務所にアイヌ語学校の看板があったからである。(故人となった司馬遼太郎氏の「街道を行く」本田勝一氏の「貧困なる精神」によれば萱野氏は最後のアイヌ語を話せる人であるらしい)他国の民族弾圧の話はよく耳にするが言語まで絶やされた話は他ではきかない。
閑話休題
ここで、ひとこと。北海道のアイヌ文化資料館についていうと二風谷にかぎらず、静内もそうであったが、必ず2つないし3つの小規模な展示施設が併設されている。二風谷の場合は萱野氏の個人による展示館から発展してきた歴史があるのだが、どうも現在訪れる人(筆者)の立場からすると不思議である。これは、できれば統合された展示施設としたほうがよいのではないだろうか?大きな建物をたてるのではなく、いまの施設をそのままで、展示を統合すればいいのではないか?行政やそれに携わる人町の人々の感情など問題があるのであれば、いまこそ構造改革のときである。
 
アイヌ文化博物館

今日の宿はどうしようか?と考える。本来ならこの付近のキャンプ場とすべきであるが、静内にすむ友人にも会いたい。明日になると仕事で不在かもしれないので、まずは友人宅を訪問することにする。キャンプ場は静内付近としよう。

午後6時友人宅到着、8〜9年ぶり?かこの家にきたのは少なくとも10年以上ぶりかな。まわりにはホクレンの大型店舗があったはずだが、いまはなくなっていた。静内町は道路沿いにいろんなお店ができて発展した感じだ。ずいぶんかわった気がする。この町はホクレンの時代でもないのかな?友人とはあとで、会う約束をしてキャンプ場へ向かう。静内キャンプ場は静内温泉に併設されて、温泉・レストラン・宿泊施設・ゲートボール場・キャンプ場が併設されている。キャンプ場の管理費は無料、入浴料は500円だ。ここでは、バイクが4台とオートキャンパーが5台ほどおり、なんとバイクキャンパーのうち一人は女性であった(筆者は偏見がつよいのか、それとも。。。)。すでに焼き肉パーティが始まっており参加したかったのだが、友人より町にこいとの呼び出しのため、なくなく町へ出かける。9時には温泉にはいりに帰ってこなくちゃあ。
町で2サイクルオイルと金属製カップおよび(カメラをすぐ取り出せるようにするため)バイクに取り付けるクーラバック、靴下等を購入し、モスバーガで夕食。雨がふってきたので、急いでキャンプ場へ戻る。しばらくオートキャンパーと懇談。東京・神奈川・宮崎からきているらしい。10日ほどで北海道一周するというと短すぎると教示をいただいた。みなさん、旅のベテランのようだ。いろんな人がいて勉強になります。温泉に行くと先ほどの女性ライダ(混浴ではないので、ロビーで)がこんばんはと声をかけてくれた。地元の友人もお父さんと一緒にきていた。いいお湯でした。

芳賀さんお世話になりました。

本日の走行距離 250キロ 給油1回 オイル1リットル購入

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