7/6(金)雨

本日も雨、どうしようかと考えていると京都からきたAR125氏は出発体制、私のKDXをみて燃費はどのくらい?と聞くので高速で25キロ、ツーリングで28キロ程度と応えると、彼はCRM250も所有しているらしく12キロ程度だという。そういえば、私も、以前乗っていたMVX250は自分で乗ると20キロ程度いくのだが、弟がのると8キロ程度だったことを思い出す。燃費は乗り方に左右されるらしい。参考までKDX250は普段20キロ程度であるが、ツーリング時は28キロ程度まで伸びる。オイルは1300キロ/Lである。カッパ姿で記念撮影し、彼は元気に出発していった、若い!!三河バハのおにいちゃんはすでにこのキャンプ場に一月ちかくいるらしく、9時30分ころ風呂に行こうというので、温泉&洗濯コースとした。入館料200円を払い、11時くらいまでかけて長風呂し、衣類を洗濯し乾燥させた。ここの露天風呂は湯温がぬるく長風呂には都合がいい。稚内で夜釣りをして旭川に帰宅途中というおじさんと話す。この天塩川温泉は稚内と旭川の中間点付近で、入浴料が安いのでよくよるらしい。北海道(の海)はよく釣れるよと言う。

京都からきたAR125氏
 ツーリングにきてキャンプ場ですごすのは悔しいので、宗谷岬にでかけることとした。稚内まで120キロあまり往復250キロだ。疲れたらまたここに泊ればいいし、元気であればほかに行けばいいとの判断である。カヌーにきた多摩オートキャンパ氏は今日もカヌーはできないようだ、せっかく北海道まできて残念そうだ、何でも25年ぶりの天塩川温泉らしい。
 稚内に向けてい国道40号が続いているのだが、雨の中寒くてしょうがない。途中で道が急カーブでおもしろい看板を発見。道がまっすぐに続いているかのような看板だ。東京でこんな看板があったら住民から苦情が絶えないのではと思う。北海道はおおらかだ。

看板に直進の道がかいてあり、直進して看板にぶつけるよう指示している?
 60キロほど走ったあたりで、天塩川を横断し、信号待ちしていると、この寒い(気温は7度位じゃないかな、ほとんど震えながら、しかも雨)なかをチャリダがこちらへ走ってくる。ここから60キロ行くと天塩川温泉があるよというと、彼は日本海側の106号にでたくて過ぎた標識を見にもどるのだという。そういえば川の手前は三叉路になっていた。頑張ってねと声をかけて出発。中学生か高校生のようだが、日本の10台・将来を期待できそうだ。自力でできるところまで、できることからやる姿勢が大事なんだよね。やり方はあとから確立されるものだから、失敗は成長の糧なのだ。
 豊富町あたりでおおきなプロペラ発見。風力発電プラントのようだ。このあと、各地で発見するが、私的にはここがはじめて見た場所であった。

 海岸付近なんか、常に風がふくわけだから、そんなところでは電力の地域内自給も可能となりますね。
 稚内で食事の予定だがまずは、宗谷岬をめざす、ここから宗谷岬までは片道26キロ往復52キロの道のりだ。途中海風が強い。やっとライダとすれちがうようになってきた。ピースサインの出番だ。雨で寒いのでライダは外にでていないのだろうか?それとも道北まではライダはこないのか。ほとんどすれ違うことのなかったライダとやっと会えた。やっぱり日本最北端である。宗谷岬は、ただの海岸に駐車場と最北端標識と間宮林蔵の像があり、数件のドライブインのある場所となっていた。民宿も数軒存在した。しかし風雨がつよいので、カメラを取り出すことができず、庇のある場所を探すが見つからないので稚内市まで引き返しファミレスを探す。やっとの思いでケンタッキフライドチキンを発見しドリアセットで暖をとった。向かいの席には船員さんらしい外国人4人組がにぎやかだ。外をみると赤BMW1300品川ナンバがとまっていた。あの網走でみかけたBMWのようだ。写真をとるまもなく彼は走り去った。

ドリアセットで暖を取る。稚内市内で

4時30分稚内市を出発、今日の宿は昨日とおなじ天塩川温泉にしよう。途中のコンビにでビニール袋と髭剃りを購入し午後6時30分天塩川温泉に到着。
テントをはって、温泉へ行く。入館料を払おうとすると朝受け取ったので、要らないという。入館料は1日有効のようだ。今日ぬれた衣類と寝袋を洗濯乾燥をセットし、温泉へ、乾燥が終わるまで2時間30分ゆっくり露天風呂にはいる。
 温泉・風呂は、他国についてはわからないが日本人にとっては重要な文化だ。生物的に疲れをいやすし、活力を蓄えるとともに精神的に癒し効果があるようである。この日の露天風呂はいろんな人と話ができた。旭川から仕事できているおじさん達、北海道はいいですねえというと、そのうちの一人は大阪出身らしいのだが、旭川に仕事できているうちにこんなにいい場所があったのかと思い、勤めていた会社をやめて旭川に転居したらしい。北海道出身だが、月に一度は名古屋に行くという人は北海道が一番だという。また、大阪八尾市在住で夏は北海道、冬は九州にオートキャンプするという76歳のFさんは北海道は食べ物がおいしく人柄がいいという。この人は65歳で退職後、キャンピングカーを購入し悠悠自適の生活のようだ。この人は年齢をきかなけらば60前後というところにみえる。日本全国を巡る体力・気力があるのだからそれも当然か。隣町で酪農を営むという人とも懇談。ITはみなさんが培った経験・蓄積を若い後継者に伝え引き継ぐシステムですよ、若い人たちが集まることが町おこしにつながると話し、筆者が疑問に思っていた牧場にころがる白い俵について教えていただいた北海道の牧場には白・黒等の俵がいっぱいころがっているのだ。どこの牧場もそうである。これは酪農用の草を束ねて牛が食べやすいよう熟成させるために行うらしい。草が茂っている時期には牛はその草をたべるが、牧場に草がなくなるシーズンに力を発揮するらしい。実は私は、足が速くなる飼料だとか、肉がおいしくなる飼料をどこからか購入してきて牧場にころがしているのかと思っていたのだ。世の中不思議が一杯である。
酪農オートメーションシステム考えなくては、入出力の部分は最初は人力か、生物としての人間と自然を考えると過度の機械化は不要かもね。でも、足の速い馬を育てるシステムとかいいんじゃないかな。
本日の走行距離 300キロ 給油1回

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