7/9(月)晴

7時30分起床、久しぶりの晴。まず始業点検、チェーン確認ok,寝袋・テント等を乾かし、大津ゼファ氏よりのドリアとコーヒの差し入れをいただく。キャンプ場で朝食は天塩川温泉のあさり入り味噌汁以来だ。朝のコーヒは格別においしい。次のツーリングはコーヒ作成セットを持参するこにしよう。そのうちに昨日あったキャンプ場の管理人さんが片付け隊のおばちゃん2名を引きつれ出動、ごみ回収をはじめた。この管理人さん数年前、郵便局を退職し、この仕事をはじめたらしく、そのころゴミ捨て場と化していたキャンプ場を整備してきたという。このあたりは7月は少し寒いので8月がキャンプの季節らしく、8月はじめにまたきなさいと言われる。
 その管理人さんが、次の課題としてあげるのが外交問題、このキャンプ場に流れ着くゴミの40%以上が韓半島からの漂着物らしく、あらゆるゴミが流れ着くとのこと。片づけ中のゴミからポリ容器を取り出し、韓国のマークを指し示す。九州本島や中国地方・壱岐・対馬なら容易に理解できるのだが、この北海道積丹半島のキャンプ場でそうなのだ。この管理人さんがいかにキチンとした仕事をしているかの証明でもある。これを日本発ゴミの立場で考えると、サハリン・韓国・北朝鮮・ロシアの日本海沿岸で同様の問題がおきていると考えられる。太平洋・オホーツク海に広げればもっと大量の日本発のゴミが広範囲に漂流・漂着しているのではないだろうか?考えさせられる課題である。
 今日の目標は、I氏はニセコ方面、K氏と筆者は函館泊予定なので、まず道の駅「よってけ島牧」で食事し平田内温泉の熊の湯でくつろぐ予定なのだ。準備ができた筆者が最初に出発した。しばらく行くと、神居岬とあるので、予定外だが岬に向かって右折し、駐車場に停車。岬の突端へ歩き出す。ここで、キタキツネ発見、観光客のお菓子を獲得に駐車場まで出てきているのだ。北海道のキタキツネは東京あたりの犬のような生息状態かもしれない。

岬の駐車場でキタキツネと記念撮影
 岬の突端まではかなりの距離があり、歩いて15分くらい、往復すると3キロはやせると思われるほどだった。景色と空気がいいので疲れは感じないつもりであったが、戻ってきて動き出したのは30分後のことであった。ここに行く人はカメラを忘れずに持っていこう。

 
岬の突端で 東京?から観光にきた2人組み インターネットも閲覧できる充実エージ
 次に道の駅よってけ島牧を目指して日本海側をひたすら南下、途中の道の駅で帯広からきたGF250氏と記念撮影、トンネルで壁と接触にもめげず、北海道一週中とのことである。

壁にもめげぬ帯広GF250氏と他所をむいている筆者
 やっと到着した道の駅よってけ島牧は定休日(月曜休)であった。ここで新潟シェルパ氏と懇談、10数年ぶりにバイクを購入し始めての北海道ツーリングとのことである。今日は晴れているせいかバイクツーリストが多い。ここ10日間で鍛えたピースサインを存分に発揮する。明日は内地(本州のこと)なので、効力を失ってしまうからだ。この定休日の発想だが、受動的捉え方から起こるものと思う。月曜日だから客がすくないので、この日に休もうという発想ではないかと予想する。発想法を変えて、提供するサービスが客を呼ぶのだと考えれば、客の少ないときほどねらい目となる。私の住む地域では恵比寿という駅の近くの香月というラーメン店はいつもいっぱいであるので、雨の日の夜中はねらい目なのだ。うまくすれば20分待ちくらいで食べることができるのだ。今日は雨だし、(1時を過ぎて)山手線も終わったから香月に行こうである。通常は待ち時間を考えるとなかなか行きだせないのだ。
 腹も減ったが店はどこも休みなので、道の駅てっくいらんど大成の売店で売っていたバナナを食べる。少し元気になった。ここで、岐阜からきたという白4輪(車には詳しくないので名前不明)氏がどこかいいとこありませんか?と話しかけてきたので、この近くの熊の湯にいきましょうと合流。出発する。
 熊の湯は平田内温泉の舗装道路の切れ目にあり、そこから滝のほうにおりていくと滝の横にある。5〜6人は余裕ではいれそうである。ここには、姫路セロー氏が先着していた。お湯が熱く湧き水で冷やすことができる仕掛け(冷水のでるホース)がほどこされている。冷えた体があったまり、更に元気回復した。
 
平田内温泉熊の湯で 新潟XJR氏・姫路セロー氏  岐阜白4輪氏
 セロー氏と白4輪氏はこの近くでキャンプ場をさがすとのことで、こちらは函館に向けて出発する。函館まで100キロ弱なので、6時着を目指して走る。XJR氏とはここではぐれてしまった、少し飛ばしすぎたようだ。函館で銀行にゆき資金補充。どこにとまろおうか考えるが、さすがにここまでくると里心がつき、無性に帰りたくなったので、フェリー乗り場に目的地変更、ここでも296円オイルを2リットル購入し、8時40分の青森駅行にチェクイン。待ち時間にイカそうめんと弁当を食べ、体力を回復させる。これから東京までの長い戦いになるかもしれないのだ。3時間40分の航海中充分に睡眠をとり、下船。同じ船にのった名古屋ジール氏東京在住と一緒に下船。

名古屋ジール東京在住氏と寝起きで寝ぼけている筆者
これからの工程打ち合わせと記念撮影、彼は4号線6号線で東京まで行くつもりらしい、筆者は日本海側で新潟までゆき、それから東京にゆく予定だが、なにぶん眠いので近くで仮眠ときめ、4号線の駐車場平内まで同行、ここでテント設置就寝。ジール氏もここでテント設営となった。
本日の走行距離 350キロ  給油2回

         

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